①New VP シリーズ
【シングル型】では、線径Φ1.6㎜までを対象としたNew VP 2/20-S、Φ3.5㎜までを対象としたNew VP 4/40-Sをご用意。最もシンプルで汎用性の高い機種です。特にNew VP 2/20-SにCBN砥石を装備すると砥石ドレッシングや高さ調整等がほとんど不要になり、抜群の使いやすさを誇ります。
また、荒研削・仕上げ研削を一台で行うことでより生産能力を高めた【ダブル型】も根強い人気があります。
②ダウンフィード(自動切込送り)シリーズ〉
【SDF-8】は中線径~太線径のばねを高速・高精度に研削するダウンフィード型研磨機です。従来、ダウンフィード型の研磨機では生産性が上がらないとの声が多かったのですが、本機はワークテーブル径はΦ1140、砥石径はΦ760といずれも業界最大になっており、高精度研削と高生産効率を同時に実現しました。対象ばねは線径Φ2㎜~Φ15㎜と幅広く、1台で様々なばねに対応します。また、加工用プログラムを記憶させることができ、自動検長装置も標準装備していますので、バラツキも少なく品質の安定したばね研削が可能です。オプションにて湿式研磨にも対応できます。
姉妹機として、線径Φ0.5~Φ4.5を対象とした【SDF-4】や、CBN砥石用高速ダウンフィード機【HSDF-4】もご用意しております。
③片面研削機
片面研削機【HRF・V型】は少ロットで線径や自由長などの大きなばねの端面を片面ずつ研削する乾式研削機です。本機では6口または12口のV形バイスにばねを挟み、砥石に自動切込送りをかけて研削します。また、さらに大きなばねの片面研削には【New HSG型】をご用意しております。建設用重機関係等の大きなばねの研削に威力を発揮します。
④自動供給機
1ロットあたりの個数の多いばね研削には、スプリング自動供給装置をお勧め致します。無人運転が可能なため、省力化を図ることができます。特にCBN砥石付きのNew VP 2/20-Sにセットすることで、ほとんど人手を掛けずに研削を行えます。
絡まるばねについても分離装置を併設して自動供給化が可能です。ただし、適用ができないばねもありますので一度ご相談ください。
⑤小物ばね向け内面取専用機
内面研削を指定されるばねや内面バリを嫌うばねに最適な自動内面取り機です。
特に小物ばねの内面バリは、バレル研磨やショットピーニングでも除去することが大変難しく、人手に頼っているのが現状です。内面取専用機はバネの整列・供給から加工・排出まで全て自動ですので、大幅な省力化が可能です。
こちらも自動供給機と同じく分離装置を併設できますので、絡まるばねについてもご検討ください。